高濃度酸素オイルメニュー
身体の歪みが痛みや不調の原因かもしれません!
側弯症とは簡単に言うと、背骨がどんどん曲がって変形していく症状です。
主に、子どもの成長期に脊椎(せきつい)が左右に曲がり始めます。
学校の定期健康診断でみつかることが殆どかと思います。自覚症状がないので、見つけにくい病気のひとつです。
側弯の角度(曲がりの角度)が10度以上に曲がってしまった時は姿勢を正すための装具をつけなければ自然になおることはありません。放っておくと、骨が曲がっていることによって、その周りについている背中の筋肉が常に引っ張られている状態になり、背中がこっている感じが続いたり、腰痛持ちになったり、肋骨が圧迫されて呼吸機能障害が出ることもあります。
成長期の間に治しておかなければ、年をとってから腰痛に悩まされることになります。